はじめに|「記録しているのに痩せない…」は珍しくない
「あすけんを使っているのに、思ったほど体重が落ちない」
「80点以上は取れているのに、見た目が変わらない」
「本当にこのまま続けて意味があるの?」
これは、パーソナルジムの現場でも非常によく聞く悩みです。
結論から言うと、
あすけんは“正しく使えば痩せる”一方で、使い方を誤ると結果が出にくいアプリです。
実際に、同じ「あすけん」を使っていても、
- 無理なく体脂肪が落ちていく人
- 数ヶ月頑張っても停滞する人
に、はっきり分かれます。
その差は意志や努力量ではなく、
「アプリの解釈の仕方」と「体の仕組みへの理解」です。
この記事では、
- あすけんで痩せる人・痩せない人の決定的な違い
- 点数・PFC・目標カロリーの本当の意味
- 知恵袋では語られない“プロ目線の落とし穴”
- アプリを最大限活かす現実的な使い方
を、科学的根拠+現場経験の両面から解説します。
結論|あすけんは「痩せるツール」だが万能ではない
結論を整理すると以下です。
- あすけんは 食事管理の“可視化”に非常に優れたツール
- しかし 点数=痩せる保証ではない
- 痩せるかどうかは「点数の取り方」ではなく
体の仕組みに合った使い方ができているかで決まる
つまり、
あすけんは“正解を教えてくれるアプリ”ではなく、”判断材料をくれるアプリ”です。
あすけんで痩せない人に共通する5つの特徴

① 点数を取ることが目的になっている
80点・90点を取ること自体は悪くありません。
しかし、
- 空腹を我慢して帳尻を合わせる
- 脂質・糖質を極端に削る
- 生活とかけ離れた食事内容になる
と、継続性と代謝が犠牲になります。
👉 点数は「評価指標」であって「ゴール」ではありません。
② 目標カロリーを“低く設定しすぎている”
短期間で結果を出したいあまり、
- 基礎代謝を下回る設定
- 活動量を考慮しない設定
になっているケースは非常に多いです。
その結果、
- 疲れやすい
- 空腹が強い
- 停滞しやすい
という 省エネ状態(代謝低下) に陥ります。
③ PFCバランスを「数字だけ」で見ている
PFC(たんぱく質・脂質・炭水化物)は重要ですが、
- 体重・性別・運動量
- 筋肉量・生活リズム
によって最適解は変わります。
👉 テンプレ通りのPFC=正解ではありません。
④ 運動・筋肉量を考慮していない
食事管理だけで体重を落とそうとすると、
- 筋肉も一緒に落ちやすい
- 基礎代謝が下がる
- リバウンドしやすい
という構造的な問題が起きます。
⑤ 「続けられる前提」で設計していない
完璧な食事を3週間続けるより、
7割の食事を半年続ける方が確実に体は変わります。
あすけんで痩せる人の共通点
一方で、あすけんを使いながら着実に体脂肪を落としている人には、明確な共通点があります。
それは「完璧な管理」ではなく、柔軟な調整思考を持っていることです。
① 点数は「目安」として使っている
痩せる人は、点数を評価ではなく指標として捉えています。
点数が低い日があっても、
「なぜ低かったのか」
「明日はどう調整するか」
という視点で活用し、点数そのものに一喜一憂しません。
👉 点数は結果ではなく、修正のヒントとして使うのが正解です。
② 体調・空腹感・パフォーマンスも評価基準にしている
痩せる人は、
・空腹感が強すぎないか
・疲労が抜けているか
・集中力や仕事のパフォーマンス
・トレーニングの質
といった体の反応も重要な判断材料にしています。
数字だけでなく「体の声」を同時に見ているため、
代謝低下やオーバーカットに陥りにくいのです。
③ たんぱく質を最優先で確保している
多くの研究で、十分なたんぱく質摂取は
・筋肉量の維持
・基礎代謝の低下抑制
・食欲コントロール
・リバウンド防止
に寄与することが示されています。
痩せる人は、
PFCの比率よりも
「まずたんぱく質が足りているか」
を最優先でチェックしています。
④ 食事管理+軽い筋トレを組み合わせている
痩せる人は、
・週2回程度の自重トレーニング
・短時間の筋刺激
でも必ず筋肉を「使う」習慣を入れています。
これにより、
・代謝低下を抑える
・体型が崩れにくい
・停滞期が短くなる
というメリットが生まれます。
👉 追い込む筋トレではなく、「使っている状態」を作る意識がポイントです。
⑤ 生活に無理のない設計をしている
痩せる人は、
外食
飲み会
仕事の忙しさ
を前提に、破綻しない設計をしています。
完璧な1日より、
現実的な80点の毎日を選ぶ。
その結果、
・継続できる
・ストレスが少ない
・リバウンドしにくい
という好循環が生まれます。
痩せる人に共通しているのは管理ではなく調整、制限ではなく最適化、我慢ではなく設計
あすけんの点数は何点を目指すべき?

結論:70〜85点で十分です。
| 点数 | 評価 |
|---|---|
| 60点未満 | 栄養バランスが不安定 |
| 70〜85点 | 現実的かつ継続しやすい |
| 90点以上 | 無理・我慢が出やすい |
100点を毎日狙う必要はありません。
むしろ 「70点を続けられる設計」 が最も痩せやすいです。
あすけんを最大限活かす正しい使い方

① 目標カロリーは「現実的」に
- 基礎代謝を下回らない
- 生活活動量を加味する
- 短期より中期(3ヶ月)で考える
② PFCは“体調基準”で微調整
- 空腹が強い → 炭水化物不足
- 疲れやすい → 総カロリー不足
- 筋トレ効果が出ない → たんぱく質不足
③ 筋トレは最低週2回
自重スクワット・ヒップリフト程度で十分。
筋肉を「使っている」状態を作ることが重要です。
あすけんの限界と次の一手

あすけんは優秀ですが、
- 姿勢
- 筋力バランス
- 動きのクセ
- 代謝の個人差
までは判断できません。
そのため、
「ある程度まで落ちたが停滞する」段階が必ず来ます。
ここで、
- 食事を削るか
- 運動を増やすか
ではなく、
体の使い方を見直すことで次の変化が起きます。
まとめ|あすけんで痩せるかは「使い方」で決まる

- あすけんは痩せる可能性を広げるツール
- 点数や数字に振り回されない
- 続けられる設計が最優先
- 停滞したら「体の使い方」を疑う
正しく使えば、
あすけんは ダイエットの強力な味方になります。
FAQ(よくある質問)
Q. あすけんだけで痩せられますか?
A. 初期〜中期までは可能ですが、停滞期には運動や体の使い方の見直しが必要です。
Q. 100点を取らないと意味がないですか?
A. いいえ。70〜85点を安定して続ける方が結果が出やすいです。
Q. PFCは守らないとダメですか?
A. 目安としては重要ですが、体調や生活を無視した厳守は逆効果です。
Q. 知恵袋の情報は正しいですか?
A. 一部は参考になりますが、体の前提条件が異なるため鵜呑みは危険です。
参考文献・エビデンス
- 日本人の食事摂取基準(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/eiyou/ - Energy balance and body weight regulation
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/18460915/ - Protein intake and body composition
https://jissn.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12970-021-00443-7 - Metabolic adaptation to caloric restriction
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/15615615/
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