はじめに|「ミスド=太る」は本当?

「ダイエット中にミスタードーナッツはNG」
「ドーナツ=糖質と脂質の塊だから太る」
──そう思い込み、
“食べたい気持ち”を我慢すること自体がストレスになっていませんか?
結論から言うと、
ミスド=必ず太る、は事実ではありません。
確かにドーナッツは嗜好品であり、
何も考えずに食べれば体脂肪が増えやすいのは事実です。
しかし一方で、ミスタードーナッツには
- 他商品と比べてカロリーが低いドーナッツ
- 脂質が抑えられ、血糖値の急上昇を起こしにくい選択肢
- ダイエット中でも“量とタイミング次第で許容できる商品”
が明確に存在しています。
問題は「ミスド」そのものではなく、
選び方・食べ方・頻度を知らないまま食べてしまうことです。

我慢よりも「正しい知識」がダイエットを成功させる

ダイエットが長続きしない最大の理由は、
「○○は禁止」「甘いものは敵」といった極端な制限です。
- 無理に我慢する
- 反動で一気に食べてしまう
- 自己嫌悪 → モチベーション低下
このループに入ると、
体脂肪よりも習慣とメンタルが崩れていきます。
だからこそ重要なのは、
“食べていい条件”を知った上で選ぶこと。
ミスタードーナッツは、
公式サイト上でカロリー・糖質・脂質・たんぱく質を公開しており、
外食チェーンの中でも栄養設計を数字で判断できる数少ないブランドです。
つまり、
「感覚」ではなく「根拠」を持って選べるドーナツショップなのです。
【結論】ダイエット中にミスドは食べていい?
▶ YES。ただし「選び方」と「個数」が9割。
ミスドで太る人の多くは、
- 高脂質ドーナツを複数個
- 甘いドリンクとセット
- 夜遅くに食べる
というNGパターンを踏んでいます。
逆に言えば、
商品選定+タイミング+量を守れば、
ダイエット中でも問題ありません。
ミスド 太らないドーナツランキング【最新版】
第1位|フレンチクルーラー

154 kcal/脂質8.6g
👉 ミスドの中で最も軽く、空気を含んだ構造
👉 脂質・糖質ともに控えめ
👉 ダイエット中「どうしても食べたい時」の最優先候補
第2位|オールドファッション(プレーン)

293 kcal/脂質16.4g
👉 揚げているが、トッピングなしなら比較的シンプル
👉 砂糖コーティング系より血糖スパイクが緩やか
第3位|シュガーレイズド

275 kcal/脂質15.0g
👉 砂糖は多いが、クリーム系より脂質が低い
👉 食後・運動後なら許容範囲
要注意|ミスドで太りやすいドーナツTOP3
第1位|ポン・デ・ダブルショコラ

約330 kcal/脂質20g超
👉 糖質×脂質のダブルパンチ
👉 ダイエット中は避けたい代表格
第2位|エンゼルクリーム

約300 kcal/脂質18g
👉 クリーム由来の脂質が多い
👉 満腹感に対してカロリー効率が悪い
第3位|チョコファッション

約350 kcal
👉 高脂質・高糖質
👉 「1個なら大丈夫」が積み重なりやすい
ダイエット中、ミスドは何個までOK?

結論:基本は「1個」、条件が整えば「2個まで」
ミスタードーナッツは、個数の管理さえできればダイエット中でも許容可能です。
重要なのは「何個食べたか」ではなく、1日の間食カロリーと摂取タイミング。
▶ なぜ「1個」が基本ラインなのか?
厚生労働省「日本人の食事摂取基準」では、
間食は1日200〜300 kcal以内が望ましいとされています。
ミスドの主要ドーナッツは、
- フレンチクルーラー:約150 kcal
- シュガーレイズド:約275 kcal
- オールドファッション:約290 kcal
👉 多くの商品が「1個で間食上限に到達」する設計です。
そのため、
減量中・体脂肪を落としたい時期は「1個」が最も安全な選択になります。
▶ 2個食べてもいいのはどんな日?
2個までOKなのは、以下すべてを満たす日限定です。
- ✔ 運動後(筋トレ・有酸素運動後)
- ✔ 1日の歩数・活動量が多い日
- ✔ 甘いドリンクを合わせない
- ✔ 脂質が低いドーナッツを選んでいる
この条件下では、
糖質が筋グリコーゲン回復に使われやすく、脂肪になりにくいため、
一時的に間食カロリーが300 kcalを超えても問題になりにくいと考えられます。
※BEYOND 大森海岸店でも
「トレーニング後の計画的間食」としてこの考え方を採用しています。
▶ 3個以上はなぜNGなのか?
- 500〜800 kcal超になりやすい
- 脂質+糖質の同時過剰摂取
- 血糖スパイクが連続しやすい
この状態が続くと、
体脂肪の蓄積だけでなく、食欲コントロールの乱れにもつながります。
👉 「たまに3個」ではなく、
👉 “3個が当たり前”になることが最大のリスクです。
ミスド 太らない食べ方【実践編|科学的根拠つき】

① 食べる時間は「14〜18時」がベスト
結論:ミスドを食べるなら“午後〜夕方早め”が最適。
この時間帯は、
- ✔ インスリン感受性が比較的高い
- ✔ 摂取した糖質が脂肪よりエネルギーとして使われやすい
といった生理的特徴があります。
実際、概日リズム(体内時計)研究では、
夜間に摂取した糖質・脂質は脂肪として蓄積されやすく、
同じカロリーでも昼〜夕方の摂取の方が体脂肪増加が抑えられることが報告されています
(Garaulet et al., 2013, Int J Obes)。
👉 夜ミスドが太りやすい理由
- インスリン感受性の低下
- 消費エネルギー量の低下
- 脂肪合成ホルモンの優位化
「食べる内容」よりも「食べる時間」が結果を左右する典型例です。
② 飲み物は必ず「無糖」を選ぶ
ドーナッツ以上に太りやすい落とし穴が“ドリンク”です。
❌ カフェオレ/ミルクティー/加糖ラテ
⭕ ブラックコーヒー/無糖紅茶/水
一見軽そうな甘いドリンクでも、
- 砂糖・シロップで +100〜150 kcal
- 液体糖質は 血糖値を急上昇させやすい
という特徴があります。
WHO(世界保健機関)も、
液体由来の遊離糖(フリ―シュガー)は肥満リスクを高めると明記しています
(WHO, 2020)。
👉 結論
「ドーナッツ1個+無糖ドリンク」
と
「ドーナッツ1個+甘いドリンク」
では、体脂肪への影響が別物になります。
③ たんぱく質と一緒に食べる
ドーナッツ単体食いは、最も太りやすい食べ方。
糖質中心の食品は、
単体で摂取すると血糖値が急上昇し、
インスリン分泌が過剰になりやすいという弱点があります。
そこで有効なのがたんぱく質の同時摂取。
おすすめ例:
- ゆで卵
- プロテイン
- ギリシャヨーグルト
たんぱく質を組み合わせることで、
- ✔ 胃排出速度が緩やかになる
- ✔ 血糖スパイクが抑制される
- ✔ 脂肪合成が起こりにくくなる
ことが分かっています
(Brand-Miller et al., 2003, Am J Clin Nutr)。
さらに、高たんぱく食は
筋肉量維持・基礎代謝維持にも有効であり、
減量期にこそ意識すべき栄養戦略です
(Antonio et al., 2021, J Int Soc Sports Nutr)。
「ダイエット中にミスドを食べてしまった…」時の正しい対処法

結論:やるべきことは“リセット”ではなく“調整”です。
1回ミスドを食べたからといって、
体脂肪が増えることはありません。
体脂肪が増えるのは、同じ行動が“習慣化”したときだけです。
✔ 翌食で糖質を控える(帳尻合わせ)
ミスドは糖質中心の食品のため、
翌食では炭水化物量を一時的に抑えるのが合理的です。
- 主食を少なめにする
- たんぱく質+野菜中心の食事にする
👉 これにより、1日の総摂取カロリー・血糖変動を自然に調整できます。
極端な断食や食事抜きは、逆に代謝低下の原因になるためNGです。
✔ 30分以上のウォーキング(脂肪化を防ぐ)
軽〜中強度の有酸素運動は、
- 血糖値の早期安定
- 摂取した糖質のエネルギー消費
- インスリン感受性の改善
に有効です。
特にウォーキングは、
脂肪燃焼を促進しつつストレスを溜めにくいため、
「食べてしまった後」の最適解といえます。
👉 激しい運動は不要。“継続できる強度”が正解です。
✔ 水分を多めに摂る(代謝・むくみ対策)
甘いものを食べた後は、
- ナトリウム摂取
- 血糖変動
により、一時的なむくみ・体重増加が起こりやすくなります。
水分をしっかり摂ることで、
- 老廃物の排出促進
- むくみ軽減
- 食欲の正常化
が期待できます。
👉 体重が増えて見えても、ほとんどは水分。脂肪ではありません。
✔ 自責しない(これが一番重要)
実はこれが、最も科学的に重要なポイントです。
「食べてしまった…」という罪悪感は、
- ストレスホルモン(コルチゾール)増加
- 過食・リバウンド行動の引き金
になりやすいことが分かっています。
👉 自分を責める=次の失敗を呼ぶ行為。
BEYOND 大森海岸店でも、
「完璧を目指さないダイエット」を基本方針としています。
まとめ|ミスタードーナッツは“管理できる間食”

ミスタードーナッツは、
選び方・個数・タイミングを誤らなければ、
ダイエット中でも取り入れ可能な間食です。
ダイエット中に守るべき基本原則
- 基本は1個まで(活動量が多い日は2個まで)
- 低脂質・低カロリー系を選択(例:フレンチクルーラー)
- 14〜18時に食べる
→ インスリン感受性が比較的高く、脂肪合成が起こりにくい - 飲み物は無糖
→ ドリンク由来の余剰カロリーを回避 - たんぱく質と併用
→ 血糖値の急上昇を抑制し、脂肪蓄積リスクを低下
食べてしまった日のリカバリー
- 次の食事で糖質量を調整
- 30分以上のウォーキング
- 水分摂取を増やす
- 心理的ストレスを溜めない
単発の摂取で体脂肪は増えません。
影響するのは摂取頻度と習慣化です。
結論
ミスドで太るかどうかは「商品」ではなく「行動」で決まる。
我慢ではなく、
科学的に管理された選択が
継続可能なダイエットを作ります。
FAQ
Q1. ダイエット中にミスドは本当に食べても大丈夫?
A. はい。低カロリー商品を1個、時間帯と飲み物を守れば問題ありません。
Q2. 一番太りにくいミスドのドーナツは?
A. フレンチクルーラーです。カロリー・脂質ともに最小クラスです。
Q3. 夜にミスドを食べると太りますか?
A. 昼間より脂肪合成が起こりやすく、太りやすくなります。
Q4. ダイエット中は何個までOK?
A. 基本は1個。運動後など条件付きで2個までが目安です。
Q5. 食べ過ぎた翌日はどうすればいい?
A. 糖質を控え、軽い有酸素運動と水分補給で十分です。
参考文献・エビデンス
- ミスタードーナッツ公式|栄養成分情報
https://www.misterdonut.jp/m_menu/calorie/ - 厚生労働省|日本人の食事摂取基準
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/eiyou/syokuji_kijyun.html - American Journal of Clinical Nutrition
Meal timing, insulin sensitivity, and metabolic health
https://academic.oup.com/ajcn - Journal of Nutrition
Protein intake, glycemic response, and appetite regulation
https://academic.oup.com/jn - 国立健康・栄養研究所
間食・エネルギー摂取と体重管理
https://www.nibiohn.go.jp/
【この記事の監修者】

鈴木 潤(Jun Suzuki)
パーソナルトレーナー/BEYOND 大森海岸店
トレーナー歴8年以上/1,500名以上サポート
食事指導・PFC設計・習慣化コーチングに精通
全国BEYOND14店舗の営業統括を歴任後、独立
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「外食は制限ではなく“選び方”です。やよい軒はバランス設計がしやすく、ダイエット中の強い味方になります。本記事は“現実的に続けられる方法”を重視して監修しました。」
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「無理なく続けられるダイエットを始めたい」「正しい食事選びを知りたい」という方は、ぜひこちらもご覧ください。
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電話番号 090-4637-7324
営業時間 10:00~22:00
▶ BEYOND 大森海岸店 公式サイト
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